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お知らせ

2007.5.12
立教大学全学共通カリキュラム 「心のバリアフリーを考える」

立教大学の全学共通プログラム「心のバリアフリーを考える」に、弊社代表 中澤が、コーディネイター、兼任講師として参加しています。

「心のバリアフリーを考える」は、毎回多彩なゲストをお招きして、何らかのサポートを必要とする方々が暮らしやすい社会になるためにはどうしたらよいか、「心のバリアフリー」を実現するためにはどうしたらよいか、といった課題について、学生の皆さんと情報を共有していくプログラムです。

2003年の開講以来、延べ1500名以上の学生が受講しています。

 

「心のバリアフリーを考える」概要

■コーディネーター

赤塚光子(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
中澤 信(立教大学全学共通カリキュラム兼任講師)

■授業のねらい(2007年度)

社会に存在するさまざまなバリアが、障害のある人たちを暮らしにくくさせている。障害のない大多数の人たちを基準に社会がつくられてきたことが、その一因であろう。近年、建築物や公共交通機関などのバリアフリー化が進められている。しかし、さらに重要なのは、私たちの心の中にあるバリアの解消である。

本授業では、障害のあるご本人やご家族、関係者に、ご自分の体験や仕事などをとおして考えるバリアの解消について語っていただく。また、本学のボランティアセンター、身体しょうがいしゃ支援ネットワークと協働し、具体的な支援の基本を学ぶ。ゲストスピーカーの話を通して、自己の障害観、人間観などを見つめ直しながら、誰もがいきいきと暮らすことができる共生社会の実現に向けた課題について考えていく。

■授業内容

2007年度

第1回
オリエンテーション(赤塚光子・中澤信)  
第2回
武者 圭(サウンドスケープデザイナー) 視覚障害のある立場から街中の音環境を考える
第3回
松森果林(フリーライター、神奈川工科大学非常勤講師) 聴覚障害のある立場から伝えたいこと
第4回
立教大学ボランティアセンターと身体しょうがいしゃ支援ネットワーク 立教大学における障害のある学生の支援
第5回
中澤信(バリアフリーカンパニー代表取締役) バリアフリー、ユニバーサルデザインを実現するために必要なこと
第6回
三浦匡史(「地域生活デザイン」所長、都市づくりNPOさいたま事務局長) バリアフリー住宅・ユニバーサルデザインのまちづくり
第7回
有村律子(全国精神障害者団体連合会事務局長) 統合失調症を生きる
第8回
橋本 豊(ゆうあい会運営委員・旭出養護学校準職員)
鈴木 薫(北区立若葉福祉園施設長)
当事者活動を通して考えること
第9回
明石洋子(あおぞら共生会副理事長) 地域の力を育てる・障害のある子をもつ親の立場から
第10回
平田賢典(みずほ総合研究所) 金融機関におけるユニバーサルデザイン推進の課題
第11回
黒嵜隆(弁護士) 障害者差別禁止法と障害者の権利
第12回
坂本祐之輔(埼玉県東松山市市長) 誰もが普通の暮らしを送ることができるノーマライゼーションのまちづくりを目指して

 

2003〜2006年度の授業内容はこちらのページに掲載しています >>